マツエクの正しいアフターケア方法

こんにちは！Wisteriaです。
埼玉県所沢市を拠点に、お客様の日常生活をより豊かで快適なものにするマツエクとジェルネイルなどのネイルサービスを提供しております。
今回は、そんな弊社が提供するマツエクを長持ちさせるためのアフターケア方法についてご紹介します。
美しい目元を維持し、毎日のメイク時間を短縮したいお客様はぜひご一読ください。

長持ちさせるためのマツエクケアの基本

マツエクのもちを良くするためには、日々の適切なケアが欠かせません。
まず最初に覚えておきたいのは、施術直後の24時間は水や湿気を避けることが重要だという点です。
グルーが完全に固定するまでにはある程度の時間が必要であり、この期間に水分に触れるとマツエクが早期に取れてしまう原因になります。
また、強く目をこすらないようにしましょう。
無意識のうちに目をこするクセがある方は、特に注意が必要です。
マツエクがついていると、自まつげに対して余計な負荷がかかり、自まつげと一緒に取れてしまうことがあります。
ふとした拍子にこすってしまわないよう、意識して行動してください。

お風呂や洗顔時の注意点

マツエクの持ちを良くするためには、お風呂や洗顔時の取り扱いも大切です。
スチームや熱いお湯でマツエクが接着しているグルーが柔らかくなり、取れやすくなるためです。
できればぬるま湯で顔を洗うようにしたり、シャワーの勢いを弱めて直接アイラインに水が当たらないようにすることが良いでしょう。
洗顔料やクレンジングを使用する際には、マツエクがオイルで溶けることを念頭に置いて、オイルフリーのものを選ぶことがポイントです。
無理にこするとマツエクが取れるだけでなく、目や皮膚を傷める原因にもなりますので、指の腹を使い優しく洗いましょう。
特にアイメイクを落とす際は注意が必要です。

自宅での簡単マツエクメンテナンス

自宅でのケアは、マツエクの持ちを格段に良くするためには欠かせません。
日々のお手入れとして、マツエクを専用のブラシで優しくとかすと、毛が絡まることを防ぎ、常に美しい状態を維持できます。
寝ている間にマツエクが乱れることも多いので、朝起きたらブラッシングをするのがベストです。
また、ドライヤーの冷風を利用してマツエクを乾かす方法も効果的です。
お風呂上がりには水分を残さず、弱い冷風でマツエクを優しく乾かしてください。
このとき、ドライヤーの熱風は避け、少し離れた位置からあてるようにすると良いでしょう。
過度な熱はグルーを弱めるため、適宜冷風を使いマツエクを保護することが大切です。